【不動産の共同名義】共有持分だけでも融資は可能?単独で借りる方法とリスク
不動産を共同名義で所有している場合、「自分の持っている名義だけを使って融資は受けられるのか?」と疑問に思う方は少…
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不動産担保ローン会社によっては「年齢制限」を設けている会社があります。
年齢制限があると、返済期間に大きく影響してしまうだけでなく、融資できる金額にも支障が生じてしまうためしっかりと把握しておかなければなりません。
そこで、今回は不動産担保ローンの「年齢制限」について解説します。「年齢制限なし」としている会社はあるのか、などについて見ていきましょう。
まずは、不動産担保ローンの年齢制限とは、どういった制限であるのかを解説します。
不動産担保ローンにおける年齢制限とは、「完済時年齢の上限」を意味します。
例えば、年齢制限を70歳としている不動産担保ローン会社を利用する場合、完済予定が70歳を超えるような返済計画を立てることはできません。
そのうえ、すでに70歳に近い年齢の場合は、融資可能額が低く設定されてしまうこともあります。
不動産担保ローンの年齢制限は、長期の借り入れが難しくなるのが難点です。
不動産担保ローンの年齢制限は、「無理な返済計画」にならないための措置であるため、必ずしも「デメリットしかない制度」というわけではありません。
例えば、退職後の「収入がない時期」の返済は難しいのが事実であるため、年齢制限の制度は現実的といえます。
しかし、既に中高年世代であれば、年齢制限が設けられていると長期の借入が難しくなってしまうのが現状。仮に年齢制限が70歳であり、現時点で60歳の場合は最長でも返済期間は10年間となってしまうのです。

不動産担保ローンの「年齢制限」は、融資を行う会社によって「あり」「なし」が分かれます。
現状としては、不動産担保ローンで年齢制限を設けていない会社も多いため、希望する会社を探しやすいといえるでしょう。
不動産担保ローンで「年齢制限なし」の会社を選ぶ場合、いくつか注意点があります。
返済などでトラブルに陥らないよう、以下からの内容をご覧ください。
年齢制限がなくても、適切な返済計画は大切です。
融資を希望する方の中には、「年齢制限がないから」と、どんぶり勘定で返済計画を立てる方がいらっしゃいます。しかし、適切に返済計画を立てないと、「返済が苦しくなる」「想定していたよりも返済がきつい」といった事態に陥ってしまいます。
最悪の場合「返済できずに不動産を失う」といった事態にもなりかねませんので、年齢制限がなくても適切に返済計画を立てましょう。
年齢制限なしの不動産担保ローンを利用したいのであれば「ノンバンク」のローンを検討しましょう。
ノンバンクとは、クレジットカード会社や消費者金融などの「預金の扱いがない金融機関」のことです。ノンバンクは銀行と比較すると「基準が緩い」「審査が甘い」といったメリットがあり、年齢制限を設けていないところも多いです。
年齢制限を気にせずに不動産担保ローンを利用したいのであれば、ノンバンクを検討しましょう。
今回ご紹介した通り、不動産担保ローンには「年齢制限なし」としている金融機関が多数存在します。
無理のない返済をしたいのであれば、「年齢制限なし」の不動産担保ローンを利用して、返済計画を立てることがおすすめです。
また、「収入は問題がないのに年齢制限のせいでローンが利用できない」といった場合も、年齢制限なしの不動産担保ローンの利用を検討してみてはいかがでしょうか。
以上が不動産担保ローンの一般的な説明ですが、アビックの不動産担保ローンではもっと柔軟に対応しています。詳細は下記ボタンからご覧ください。

諸橋 仁智(もろはし よしとも)
弁護士
いわき市出身。磐城高卒。上京後、暴力団員となり覚醒剤中毒で強制入院し、覚醒剤取締法違反の罪で有罪判決を受ける。一念発起して宅地建物取引士、司法書士の試験に合格。2013年に司法試験に合格。2023年4月、東京都内に諸橋法律事務所を開設。

コラム(お役立ち情報)編集部
ファイナンスや不動産業での知識と経験豊富なスタッフ(貸金業務取扱主任者や宅地建物取引士の有資格者)が中心となり、公認会計士事務所・弁護士法人・司法書士法人等の専門職の方からの意見やアドバイスを取り入れ、日々、執筆と監修を行っております。
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