CSR活動

「母と子の集い」について

皆さんは淡路島をご存知でしょうか?

阪神・淡路大震災は記憶に新しいので、ほとんどの方がご存知ではないでしょうか。

当社の創業者は、この淡路島で生まれ、貧困の中、大変な苦労をして育ちました。13歳(中学1年生)の時には、淡路島の親元を離れ、神戸垂水の魚屋さんに働きに出ました。その奉公中に、最愛の父親を工事現場の事故で亡くしてしまい、その若さで一家6人を支えることになってしまいました。・・・

寄付活動について

株式会社アビックの社訓の中に、「三恩を謝し、常に誠実の人であること。」という社訓があります。
三恩とは、親の恩、師の恩、社会の恩の三つの恩のことをいいます。人は生まれながらに、この大きな三つの恩を受けており、この恩に感謝して生きていかなければならない、ということです。

一、親の恩 生みの親、育ての親は地上最大の恩人であり、最愛の隣人である。人間はこの世に生をうけ、父母の愛育教養 なくして一人前の社会人に育つことはできない。親の恩を知らず親に感謝できない人間が、他の如何なる人に真心をつくし、いかに神仏に祈ろうとも心が通じず、幸福が実現しない。 ニ、師の恩 人間は生まれて父母より言語を学び、歩行を学び善悪を学ぶ。幼児になりて、父母の手にひかれて、幼稚園の門をくぐってより小中高校、大学へと進み、学問の道を学ぶ。師とは先生であり、教えの親である。教えの親とは学校の先生だけではなく、仕事、趣味、スポーツ等、本来の物事を教え導いてくれる指導者を言う。三、社会の恩 社会は生活の恩である。企業に就職しては企業が生活の親であり、事業を興しては、お得意先も従業員も 生活の親である。この他人間社会を構成する全ての人々、施設、文化等も、生活の親であり、これらの一切のものに感謝報恩することが、人間として最も尊い生き方である。

一、親の恩 生みの親、育ての親は地上最大の恩人であり、最愛の隣人である。人間はこの世に生をうけ、父母の愛育教養 なくして一人前の社会人に育つことはできない。親の恩を知らず親に感謝できない人間が、他の如何なる人に真心をつくし、いかに神仏に祈ろうとも心が通じず、幸福が実現しない。

ニ、師の恩 人間は生まれて父母より言語を学び、歩行を学び善悪を学ぶ。幼児になりて、父母の手にひかれて、幼稚園の門をくぐってより小中高校、大学へと進み、学問の道を学ぶ。師とは先生であり、教えの親である。教えの親とは学校の先生だけではなく、仕事、趣味、スポーツ等、本来の物事を教え導いてくれる指導者を言う。

三、社会の恩 社会は生活の恩である。企業に就職しては企業が生活の親であり、事業を興しては、お得意先も従業員も 生活の親である。この他人間社会を構成する全ての人々、施設、文化等も、生活の親であり、これらの一切のものに感謝報恩することが、人間として最も尊い生き方である。

株式会社アビックでは、この三恩を尊び、永年にわたってボランティア活動「母と子の集い」や、各方面への寄付活動をおこなっています。

淡路市立富島小学校(旧 北淡町立富島小学校)

淡路市立富島小学校(旧 北淡町立富島小学校)

創業者が幼少期を過ごし、母校である淡路島の富島小学校へ、昭和52年(1977年)から閉校になる2016年まで毎年欠かさず寄付を続けてきました。
富島小学校では文庫が設立され、寄付金は子供たちの図書購入費として役立てられました。

お礼状

お礼状

お礼状

お礼状

お礼状

お礼状

お礼状

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児童支援施設 双葉園

児童支援施設 双葉園

創業者が第二の故郷として創業した東京都杉並区で、当時の杉並区議の先生からご紹介があり、そこから40年以上、毎年のクリスマスの時期には、児童支援施設の双葉園へ子供たちへのクリスマスプレゼントに役立ててもらうよう寄付を続けています。

お礼状

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お礼状

お礼状

お礼状

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お礼状

お礼状

お礼状""

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他の寄付活動

他の寄付活動

ユニセフ(国連児童基金)への寄付

ユニセフ(国連児童基金)の援助事業への寄付

ユニセフ(国連児童基金)の援助事業への寄付

国境なき医師団への寄付

2010年ハイチ地震の緊急医療援助活動への寄付

2010年ハイチ地震の緊急医療援助活動へ寄付

2020年内戦状態の国の人々の医療援助活動への寄付

2020年内戦状態のイエメンやシリア、地中海・アジア・アフリカの住まいを追われた人々の医療援助活動へ寄付

2021年内戦状態の国の新型コロナウィルス対策の医療援助活動への寄付

内戦状態の国々の新型コロナウィルス感染症の感染予防・制御策等の医療援助活動へ寄付