不動産担保ローンの審査基準とは?審査を通りやすくするポイント
不動産を担保にすることで融資を受けることができる不動産担保ローンですが、基本的には融資側も損をしないためにも審査…
お役立ち情報

自分や家族などが所有している不動産を担保にすることで、資金調達ができる不動産担保ローン。不動産担保ローンは多くの金融業者が取り扱っていますが、業者によって金利や融資までのスピードなどの特徴がさまざまです。
しかし、初めて不動産担保ローンを利用する方には「どこに相談すればいいのか分からない」、「銀行、ノンバンクって聞いたことがあるけどどう違うの?」と不安に感じる方も多いのではないでしょうか。
本記事では、不動産担保ローンの相談先の選び方について、銀行とノンバンクで比較しながら解説していきます。相談しやすい業者についてもご紹介していきますので、不動産担保ローンの利用を検討されている方はぜひ参考にしてみてください。
不動産担保ローンを利用する際の相談先は、主に3種類に分けられます。
ここでは、相談先ごとの特徴を解説していきます。
銀行・信用金庫は金利を低く設定していることが多い点が特徴です。条件次第ではありますが、金利が低い銀行・信用金庫を利用することで、総返済額を抑えやすくなる可能性があります。
その一方で、審査が厳格なため、融資に時間がかかってしまう傾向にあります。銀行・信用金庫で不動産担保ローンを利用する場合、担保にする不動産の評価や本人の信用情報などが総合的に審査されるため、融資までに数週間かかってしまうことも。
なるべく早くに資金を調達したい方や、信用に不安がある方は余裕をもって相談ができるよう、注意が必要です。
ノンバンクとは、銀行以外でお金を貸す業務に特化した金融機関のことを指します。銀行や信用金庫と比べ、独自の審査基準などで審査を柔軟・迅速に行ってくれる場合がある点がメリットです。
しかし、審査が柔軟である一方で、金利を高めに設定している業者が多い傾向にあります。金利が高いと、特に長期返済の場合で返済額が膨らんでしまいます。銀行以外で長期借入れを検討している方は、なるべく金利が低いノンバンクや専門会社を選ぶことが大切です。
日本政策金融公庫や住宅金融支援機構などの公的機関でも、不動産担保ローンについて相談できます。公的機関の場合、金利が低め、国や自治体が運営するため社会的信用がある点が特徴です。
一方で、公的機関は生活費や他社への返済などには使用できないことが多く、資金使途が限定されてしまう点に注意が必要です。そのため、柔軟な資金繰りをしたい方にとっては、公的機関へ利用しにくさを感じてしまう可能性があります。

相談先によって特徴が異なることをご紹介しました。効率的に融資を得るためには、今の自分の状況に合わせた相談先選びが重要です。
ここでは、状況別での相談先の選び方を解説します。
とにかく金利を抑えたいという方には銀行の利用をおすすめします。
同じ借入れ額でも金利の差によって返済額が大きく変わってしまう可能性があるため、金利の低さは非常に大切です。
また、銀行は審査に時間がかかってしまうデメリットがあるため、資金調達が急ぎでない方が利用する方がよいでしょう。
急いで融資を受けたい方や、審査が通るかどうかが不安な方はノンバンクへのご相談がおすすめです。
ノンバンクは融資のスピードが早めであるという点が大きなメリットです。書類に不備が無ければ即日で回答を得られる場合もあるため、急ぎで資金調達をしたい方には心強い味方になるでしょう。
また、ノンバンクは独自の審査基準を設けている場合が多く、銀行で融資を断られてしまった方でも審査が通る可能性があります。他社で審査が通らなかった方は、一度ノンバンクの利用を検討してみてはいかがでしょうか。
ノンバンクは独自の審査基準を使用しているとお伝えしました。しかし、赤字決算が続いている、税金を滞納している、不動産に借地権があるなどの特殊な事情がある場合は、ノンバンクでも審査が通りにくくなってしまう可能性があります。
少しでも不安要素を抱えている場合は、アビックのような不動産担保ローン専門業者への相談がおすすめです。アビックであれば過去の業績だけではなく、不動産の価値も重要視しているため、信用情報などに不安がある方でも安心して相談できます。
上記以外でも心配なことがあれば、まずは専門の業者に問い合わせてみましょう。

相談から融資までをスムーズに行うためには審査に必要な書類の準備や、相談に必要な情報の整理がとても重要になってきます。急ぎで資金調達をしたい方は特に準備をしっかり進めるようにしましょう。
ここでは、相談前に準備すべき書類や情報について解説します。
不動産担保ローンの相談をスムーズに行うために用意したい書類は主に下記の3つです。
まず、「本人確認書類」について、不動産担保ローンを契約する際には、契約する個人や法人の本人確認書類が必要です。個人の場合は運転免許証など、法人の場合は登記事項証明書の提出を求められる場合があります。
また、契約者に返済能力があるかどうかを審査するために、「収入状況が確認できる書類」も必要です。個人であれば直近の源泉徴収票や確定申告書など、法人であれば決算書などの提出が求められます。
さらに、担保にする「不動産に関する証明書」も大切です。主に登記事項証明書などがこれにあたりますが、住宅・土地・マンションなどによって必要書類が異なる場合があります。
なお、ここで挙げた必要書類はほんの一例です。また、取り寄せが必要な書類は発行に時間がかかることもあります。上記以外の書類も必要になる場合がありますので、事前に業者へ必要書類について確認しておくようにしましょう。
必要書類の準備以外にも、自身の現状について整理しておく必要もあります。
例えば、相談や申込み時に他社からの借入れ状況も確認されますので、現在の借入れ状況を整理しておきましょう。場合によっては、ローンの返済予定表や残高証明書などの提出が求められる場合があります。
また、担保不動産に関する書類の箇所でも挙げましたが、担保にする物件の情報についても今一度調べておくことをおすすめします。不動産登記簿謄本や建物図面など、物件について確認ができる書類はさまざまありますが、不動産登記簿謄本であれば融資可能額が計算しやすくなるため、なるべく用意しておくようにしましょう。

不動産担保ローンを利用したいけどどこに相談すればいいのか悩まれている方、以前に他の業者に断られてしまったことがある方は、ぜひ一度アビックへ相談してみることをおすすめします。
ここでは、アビックが相談しやすいといわれる理由をご紹介していきます。
不動産担保ローンを取り扱う業者が増えてきていますが、その分悪質な業者も紛れている可能性もあります。不動産担保ローンの相談には、実績が豊富な業者を選ぶことが大切です。
アビックは、創業から50年以上、業界のリーディングカンパニーとしてさまざまな方の融資を実行してきました。さらに、適正な貸金業を行う日本貸金業協会会員の一員として、豊富な実績をもとにお客様の多様な資金ニーズにお応えしております。
また、アビックは創業時からコンプライアンスの順守を徹底しており、同時にCSR活動も続けてきました。長い歴史で培われてきた実績と信頼から、不動産担保ローンのご相談をいただくお客様に安心感をご提供しております。
1都3県のみなど、決められた不動産のみを取り扱っている業者が多いですが、アビックは全国の不動産を対象に融資を行っているため、全国どこからでもご相談・お申込みが可能です。実際に、地方の不動産でも融資を行った事例が多数ございます。
また、アビックでは専任スタッフの訪問対応もしておりますので、来店不要でご相談もできます。担保にしたい不動産が地方にある、場所が遠方などでご来店が難しい場合などございましたら、柔軟に対応させていただきますので是非ご相談ください。
アビックでは、お電話にて無料で簡易審査を受け付けております。簡易審査は最短で当日に回答可能で、お急ぎであれば最短2日でご融資まで対応させていただきます。
さらに、アビックは独自の審査基準を設定している点が特徴です。赤字決算や民事再生のご経験などがあるお客様でも、柔軟に審査をさせていただいております。お客様それぞれのニーズに合わせた審査・ご融資をさせていただきます。
ここでは、不動産担保ローンの相談に関するよくある質問にお答えします。
Q1. 住宅ローンを返済中ですが借入れできますか。
他社からの借入れなどがある場合でも、返済能力があると認められれば融資可能です。他の金融機関からの借入れを一本化することもできますので、一度ご相談ください。
Q2. 遠方でも申込みはできますか。
全国の不動産を対象としておりますので、遠方の方でもお申込み可能です。お申込みは、郵送やメールでも対応しております。
Q3. 資金使途に制限はありますか。
資金使途は原則自由とさせていただいております。事業拡大のための資金や他社への返済、つなぎ資金などさまざまな資金ニーズに対応しております。
不動産担保ローンはさまざまな業者が取り扱っているため、それぞれの特徴と自身の現状に合わせた相談先選びが非常に重要です。
また、相談をスムーズに行うためにも必要な書類の準備や、事前準備の整理もしっかりと行うことをおすすめします。
今回ご紹介した相談先の選び方を参考に、まずは無料相談を活用し、実際に融資を受けられるかどうかをチェックしてみてください。

諸橋 仁智(もろはし よしとも)
弁護士
いわき市出身。磐城高卒。上京後、暴力団員となり覚醒剤中毒で強制入院し、覚醒剤取締法違反の罪で有罪判決を受ける。一念発起して宅地建物取引士、司法書士の試験に合格。2013年に司法試験に合格。2023年4月、東京都内に諸橋法律事務所を開設。

コラム(お役立ち情報)編集部
ファイナンスや不動産業での知識と経験豊富なスタッフ(貸金業務取扱主任者や宅地建物取引士の有資格者)が中心となり、公認会計士事務所・弁護士法人・司法書士法人等の専門職の方からの意見やアドバイスを取り入れ、日々、執筆と監修を行っております。
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