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相続時の不動産担保ローン

両親から不動産を相続する場合、不動産の評価額などによっては綺麗に相続することができないこともあります。その場合、不動産担保ローンを活用して公平に分けることが可能です。

今回は相続時の不動産担保ローンの利用で、どのように遺産を分けることができるのか、また利用時の注意点を解説していくので参考にしてみてください。

相続時に不動産担保ローンを活用する

相続時に現金が遺産として残されている場合は、兄弟で公平に分配することは可能です。しかし不動産といった形のある遺産は、売却化して相続人同士で分け合う以外には、ほとんど現金で公平に遺産を分ける方法がないのが難点と言えるでしょう。

そんな時に有効活用することができるのが、不動産担保ローンを活用する方法です。例えば実家を相続する場合、評価額が3,000万円で現金が500万円の遺産が残されていた場合は兄弟2人であれば1人あたり1,750万円ずつ相続することになります。

その場合、実家を相続した人間が現金500万円をもう一人に渡したとしても、1,250万円を支払う必要が出るため不動産担保ローンを利用するのも一つの手です。

不動産担保ローンは比較的大きな融資を受けることができ、個人であっても審査に通りやすい傾向にあるので、気軽に申請することができます。

返済期間も25年から30年程度の長期返済も可能となっており、金利も比較的低いのが魅力です。相続時に遺産の分配が難しく、不動産資産も売却することを望んでいない場合は、不動産担保ローンを活用することも検討してみてください。

不動産担保ローンを活用する時の注意点

大きな借入が可能で低金利が魅力な不動産担保ローンですが、相続時に組む上でいくつか注意しないといけない点があります。どのような点に注意するのか紹介していきましょう。

・不動産を失うリスク

不動産担保ローンは、不動産を担保にすることから返済が滞った場合は、相続した不動産も失ってしまう恐れがあります。そのため確実に返済することができる計画のもと、利用する必要があるのです。

返済額はある程度、余裕を持った金額に設定することができるので、可能な範囲で不動産担保ローンを組むことが、不動産を失うリスクを軽減する方法になります。

・諸費用がかかる

不動産を相続する場合、登記費用や事務手数料などの諸費用がかかることがあります。そのため不動産を相続する場合は、事前に諸費用分も考慮しておくことが重要です。

遺産の分配を公平にするだけでなく、不動産を自分の所有とする場合の諸費用についても把握した上で不動産担保ローンの融資額を決める必要があります。

・借入に時間がかかる可能性

不動産担保ローンは、不動産の担保価値を調査するなどの審査時間がかかるケースがあるため、申し込みから借入まで3週間から1ヶ月は見込んでおく必要があります。

担保物件によっては1ヶ月以上かかるケースもあるので、相続する遺産がある場合は期間に余裕を持って申し込みを行うことが大切です。

相続時の遺産分配には不動産担保ローンがおすすめ

相続時に不動産が遺産として残されている場合は、綺麗に遺産分配するのが難しいことがあります。その場合は不動産担保ローンを有効活用すれば、上手く公平に分けることが可能です。

ただ不動産担保ローンは、担保が必要になることから不動産を失うリスクや申し込みから借入には時間がかかることを想定しておく必要があります。

また返済額についても、事前に計画的に決めておかないと、生活が厳しくなるケースもあるので事前にリスクを把握した上で不動産担保ローンの利用を検討することが大切です。

不動産を残して遺産を綺麗に分配したい場合には、不動産担保ローンは有効活用することができるので、一度考慮してみるといいでしょう。

 

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