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コロナウイルス第2波への備え

 

<コロナウイルス「第2波」を警戒、不動産大家さんや投資家オーナー物件の対処>

新型コロナウイルスの感染拡大防止のために全国に出されていた「緊急事態宣言」が解除された。とはいえ、専門家からは「手洗い・手指消毒の実践」や「社会的距離を空けること」などを含む「新しい生活様式」が提言され、感染の第2波への警戒も強まる。最近も、東京都内や北九州市などでクラスターが発生したと報道があった。このような中で、所有物件で感染を予防するためにできることはあるのだろうか。

「第2波」に備え、注意すべきこと

緊急事態宣言が解除されたとはいえ、新型コロナウイルスが撲滅したわけではない。人出が増えることで、いつ第2波、第3波が来るかわからないのが現状だ。今後、オーナーとして注意すべきことはなんだろうか。「まず、感染を予防する観点から備えをしておいてください」と呼びかける。「買占めを促すわけではない」と前置きしつつ、各家庭、各個人でマスクや消毒用アルコールなどを準備し、日々の手洗いを含む感染予防策を講じてほしいと述べる。「物件オーナーさんに限ったことではありませんが、再度の感染拡大がいつあるかわかりません。今後に備えて、意識してかからないようにすることが最も大切だと考えます」。

「今後の部屋探し、安全性重視の時代来る」

事前に準備を進める投資家は少なくない。不動産投資家のAさんは、所有する戸建て物件の入居者に「万が一感染者が出たら、必ず大家に知らせてほしい」と依頼したという。「個人情報などの関係もあるので、万が一の際でも大家に情報が入ってこないのではないかと懸念しました。しかし、もし感染者が出たとしたら、こちらでもきちんと消毒作業を行いたいと思ったのです」入居者が退去する時には、感染の有無にかかわらず、必ず消毒作業を業者に依頼しようと考えている。すでに付き合いのある清掃業者には作業請負の可否や、その金額も確認済み。Aさんの物件は建坪で200坪ほどだが、10万円ほどで消毒作業はできるそうだ。「消毒をしたという完了証明書のようなものも発行されるようですから、次の入居希望者の方への安心材料にもなると思います。新型コロナウイルスでこれだけ大きな影響を受け、新たな生活様式も出されている中で、今後の賃貸物件探しでは、消毒の有無や安全性が重視される時代になるのではないかと考えています」

「実際に物件で消毒清掃している人も」

木造アパート4棟を所有する不動産投資家のBさんもまた、事前に清掃業者を探し、依頼ができるか確認をとった1人。「何かあった時、迅速に行動できないのでは困ると思い、事前に情報収集をしておこうと考えました」とその理由を説明する。Bさんが確認をとったのは都内にある特殊清掃業者。こちらも問い合わせが殺到している様子だったが、万が一の際には来てくれるということだった。「一般的なワンルームの場合、家具・家電が置いていない状態なら約10万円、置いてあればもう少し費用はかかるという説明でした」と話す。オーナーの中には、「入居者に個別包装のマスクを投函した」「物件のエントランスに消毒液を設置した」「階段の手すりやドアノブを消毒清掃している」など、何らかの形で対策をとっている人もいた。保有物件で旅館業の許可を取得したCさんは、消毒液を自作し、物件内に設置している。インターネットの情報や動画を参考に、高濃度アルコールを入手し、消毒液を作っているという。1リットルの消毒液をつくるのに1時間ほどかかり、費用はおよそ1000円だと話す。また、「エントランスに内閣府作成のチラシを設置している」「エレベーター内に清掃チェックシートを置き、入居者に毎日清掃していることがわかるようにした」などの回答も。直接的に感染を防止するための消毒アルコール液の設置や、共有部の清掃を行うといったことだけでなく、入居者に安心感を持たせたり、知識をつけてもらったりするための措置を講じている人もいるようだ。消毒などで入居者にとっての安心を提供することは、長期入居や、また空室対策にもつながるだろう。事前に準備を進める投資家は少なくない。

 

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