株式会社アビックの社訓の中に、「三恩を謝し、常に誠実の人であること。」という社訓があります。
三恩とは、親の恩、師の恩、社会の恩の三つの恩のことをいいます。人は生まれながらに、この大きな三つの恩を受けており、この恩に感謝して生きていかなければならない、ということです。

株式会社アビックでは、この三恩を尊び、永年にわたってボランティア活動「母と子の集い」や、各方面への寄付活動をおこなっています。
淡路市立富島小学校(旧 北淡町立富島小学校)

創業者が幼少期を過ごし、母校である淡路島の富島小学校へ、昭和52年(1977年)から閉校になる2016年まで毎年欠かさず寄付を続けてきました。
富島小学校では文庫が設立され、寄付金は子供たちの図書購入費として役立てられました。
児童支援施設 双葉園

創業者が第二の故郷として創業した東京都杉並区で、当時の杉並区議の先生からご紹介があり、そこから40年以上、毎年のクリスマスの時期には、児童支援施設の双葉園へ子供たちへのクリスマスプレゼントに役立ててもらうよう寄付を続けています。
他の寄付活動

ユニセフ(国連児童基金)への寄付