神奈川県相模原市の51歳の会社員様、現在売却中である父名義のアパートを担保に他社の借入を返済するために取引先金融機関に申込み。先順位に1,000万円JAでの抵当権があり、父がJA借り換えを拒んでおり断念。JAへ相談するも父が高齢で追加融資を断られ、インターネットを見て申し込みされる。
売却中のため解約手数料や早期完済の違約金を気にされていたため、繰上げ返済手数料は0円である旨説明すると不安も解消され、とにかく早く実行してもらいたいとの要望。高利回り物件で即売の可能性が高いと判断し、3日後2番抵当で1,000万円の不動産担保ローンを実行。予定通り1ヶ月半で売却となり完済となりました。