不動産業を行なっている法人様で、バブル時に不動産買取り転売を行なっていたが、売却益について税務署との見解の相違で、脱税容疑とみなされ逮捕されたが、その後 修正申告を行い税金も完納して不起訴となった。
兵庫県神戸市三宮近くのマンション一棟の買取り資金について地元の金融機関に相談したが、過去、脱税容疑で逮捕された記事がインターネット上に残っていたことが原因で銀行からの融資は受けられず、税理士の先生から紹介を受け申し込みされる。
購入後の事業計画を重視し、7億円の不動産担保ローンを実行、6ヶ月後に転売して返済となる。