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中古を買ってリノベーションするスタイルが年々浸透

中古マンション市場が活況を呈す理由は、新築マンション価格の高騰によって需要の受け皿となったこと、中古マンションを買ってリフォーム・リノベーションをする志向が浸透し始めたこと、リノベーション事業に携わる業界プレーヤーが増加し、需要を満たしていることなどが考えられる。
2018年4月の新築マンション発売価格は、首都圏平均で5548万円(不動産経済研究所「首都圏市場のマンション動向」)と高止まりが続く中、中古マンション成約価格は3364万円(REINS)と2184万円も安い。ここまでの開きがあると、中古マンションを買って室内をすべて取り壊し、1000万円程度かけて造り替えても、なお新築とは1000万円以上の価格差があることになる。リノベーションによって個人の嗜好も反映できることも加味すると、中古マンションが新築マンションに比べて魅力的に映るのも当然といえるだろう。

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