ご融資の事例集

不動産持分2分の1を担保で教育資金を融資

お客様が抱えていたお悩み

息子の教育資金の融資を自宅を担保に銀行に申込むが、共有名義で持分のみの融資はできないと断られた

個人 法人 不動産事業者
東京都目黒区の62歳の会社員。三男の海外留学、及び教育資金のため1,000万円必要となり、現在居住している自宅(84歳の父と持分1/2ずつの共有名義)を担保に資金調達を考え、取引先の銀行に相談。父も高齢のため、本人持分の不動産で融資を申込み。
共有名義で持分のみの融資は不可と断られ、インターネットで検索し、相談無料・審査無料のアビックに相談。共有名義であっても持分のみで融資可能である旨ご案内、当日申込みされる。
不動産担保評価7,500万で住宅ローンの残高も約400万円であったため、本人の持分のみで不動産担保ローンを実行。その後定年退職を迎え、退職金で完済されました。
お客様のご状況
お客様種別 個人
担保物件エリア 東京都
対象不動産 居住している自宅(84歳の父と持分1/2ずつの共有名義)
対象不動産種別 戸建て
対象不動産を担保にした借入 住宅ローンが400万円残っており、追加融資は父親の年齢が高齢のため借入れできず
返済状況 住宅ローンはそのまま

アビックの解決策

  • 共有名義であっても持分のみで融資可能であるとご案内
  • 不動産担保評価は7,500万
  • 住宅ローンの残高も約400万円であったため、本人の持分のみで不動産担保ローンを実行
  • 持分での融資も柔軟に対応