レジャーホテルの所有・運営を行なっている法人様で、取引している信用組合から最終弁済の期日更新が認められず、他の金融機関に借り換えの要請をしていましたが、銀行、他信用金庫ではレジャーホテルの不動産は担保として扱ってもらえず、返済期日が迫っており、インターネットで当社がレジャーホテルに対しても融資していることを知り申込みをされる。
返済期日まで10日しかなく、会社の決算書、ホテルの売上、許認可関係の書類を確認して問題ないため至急審査を行い、4億5,000万円の不動産担保ローンを実行、借主様も融資が可能か心配しておりましたが、無事、信用組合の返済に間に合うことができました。