東京都品川区で不動産の買取り、再販を行なっている法人様で、品川区高輪の築25年の中古マンションを6,000万円で購入し、購入する際に取引先の銀行から4,000万円の融資を受けました。立地的にも良い場所のため、これと言ったリフォームを行なわずに売却に出していましたが、思ったように売れずに苦戦、同じマンションの他の部屋がリノベーション後に販売に出されており、直ぐに売却できた。
借主様もリノベーションして販売する事に決め、資金を取引先銀行から融資してもらうよう相談したが、当初にたてた販売計画の期間が延びているとの理由で融資を断わられる、知り合いの同業者から紹介を受け融資申込みをされる。
リノベーション後の再販価格含めた事業計画に問題ないことから、二番抵当で1,000万円の不動産担保ローンを実行。当社と付き合いのあるリノベーション業者を紹介、リノベーション後は予定以上の金額で売却できました。
次順位での融資も可能
- 一番抵当にはこだわりません。
- 大手のノンバンクでは先順位の担保が設定されている場合、先順位の借入金も含めてでないと融資を行わない場合もあります。
- アビックでは必ずしも一番抵当権にはこだわらず、二番、三番抵当権での融資も行なっております。
- 銀行では担保枠があるのに、借入金を全額返済しないと追加融資を行わないケースもあります。
- お問合せいただければ経験豊富な担当者が対応させていただきます。