【あ】
遺産分割協議書(いさんぶんかつきょうぎしょ)
全相続人が参加した遺産分割協議において誰がどの財産を相続するか合意に至った内容を取りまとめた文書のこと。
”不動産相続登記”や”預貯金・株式・自動車の名義変更手続き”を行う際に必要となる。
また相続人が1人でも欠けた状態で行うと、その結果は無効となる。
一括返済(いっかつへんさい)
残存する債務の全てを、予め決めた期日に一括で返済すること。
違約金(いやくきん)
債務の不履行があった場合に、債務者が債権者に対して予め約束をしておきペナルティーとして支払う金銭のこと。
印紙税(いんしぜい)
国税の1つで経済取引について作成される文書に課税されるもの。
不動産売買の契約や不動産担保ローンでの借入れにおいては、不動産売買契約書や金銭消費貸借契約書等が対象となる。
運転資金(うんてんしきん)
事業を運営していくにあたって必要な資金のこと。
仕入れや経費の支払い等、商品を販売して回収した代金で返済をしていくことが一般的。
おまとめローン(おまとめろーん)
複数の会社のローンを利用していた人が借入先を1つの会社にまとめること。
返済の負担を軽減させ管理しやすくできる。