48歳、会社員、現在療養中で高額療養費にかかる費用、及び当面の生活費のストックと子供の大学入学金と学費として700万円必要となり、金融機関に融資の相談行なうも資金使途が一部問題と断わられる。父親から相続した投資用区分所有マンション3戸を担保に申込される。
現在3戸合計22万円で賃貸中であり、契約期間中の返済も問題ないが、今後のことをお考えになられ3戸のうち1戸は売却予定。資金計画と1戸売却後の事業計画も問題ないことから700万円の不動産担保ローンを実行。半年後、投資物件1戸の売却資金で返済、先進医療の治療も終了し今は元気に過ごされております。