新潟市内でアパート2棟所有され、賃貸業を行なっている個人事業主様で、アパートの築年数が30年を過ぎ、空き室が増えるようになってきたため、空き室のリフォーム資金が必要となる。
地元の信用金庫に融資申込みしたが、年齢が65歳という事で断られる。お子様もいないため、信用金庫では消極的であった。
インターネットを見て申込みされ必要書類をいただき審査を行なう。
アパートの管理はご夫婦で行なっていたため管理上の問題もあり、地元の不動産管理会社に管理を委託する事を提案、借主様も承諾され1,000万円の不動産担保ローンを実行する。賃料収入も安定してきたため、1年後に地元の信用金庫で融資を受けることができました。